ラーゼフォンその1(型紙編)


中身の方も造形中(笑)
6/6(Thr) 0:16 ふぇりお
ラーゼフォンのキモは細い腰!
なので、身体のラインを絞るために運動を開始!

・・・あぅぅ疲れて造形が進みません(笑)
羽根の型紙から各パーツを分割していきます。単純に厚紙のパーツを切っていけば良さそうですが、出来る限り軽量化するために、パーツの重ねだけで表裏のラインを表現させるべく、やはり試行錯誤となります。
 今日はちょっと途中まで。明日は出張なので、早めに寝ます。
おやすみなさい。
羽根終了~♪
6/7(Fri) 0:36 ふぇりお
 羽根のパーツ分解終わりました。
 実際に組み合わせるとこんな風になります。上が見本、下がパーツで、表面、裏面で撮っています。
 重ね具合が判るように重複部をマジックで塗ってみました。
 大きさ参考用にVHSテープを置いてみましたが・・・・これ頭につけるんだよねぇ、(笑)
 なんか背中につけてもおかしくなさそうです。
 取り外し式にして、普通の人用の背中にできるようにしようかな?
更新滞ってますね(汗)
6/11(Tue) 23:55 ふぇりお
 申し訳ないです。
 造形はしてるんですが、アップする時間が不足してまして・・・。
 休日に型紙を詰めまして、胴体と肩がアップしました。
 右側が完成型となります。
 頭の大きさは変わっていないんですが、顔面とたてがみを小さくして、肩を心もち大きめにして、頭部全体を小さく見えるように補正しています。
 形状のラインが連動するのはここまでなので、一旦ばらして、次回からウレタン造形に入ります。
 手足の型紙については・・・平行作業で片づけるとしましょう。
 (先送りともいいますが・・・(汗))
そういえば布買ってました
6/12(Wed) 23:44 ふぇりお
 ずいぶん前にイベントに行くついでに布を買ってたのを忘れてました。
 購入先は相変わらず日暮里のトマトですが、相変わらず安いものの、入荷状況が流動的なため、多めに買わないと無くなったときが怖いですね。
 写真は買ってきた状態だと、その場で宅急便で送るので皺だらけになるため、紙筒等に巻き付けて皺を伸ばしているところです。
 保存もこの状態で行います。

 ちなみに表面に貼る布地はラリッサと呼ばれるエナメル生地が一般的ですが、私は合皮を使っています。
 ラリッサに比べ、光沢が抑えられるため、質感が抑えた感じになるため、大物造形には適していると思います。
 反面、ラリッサほどの強度はありませんので、激しい変形や摩耗を前提としている箇所には使いにくいです。
 今回は全体を合皮で、クリスタル以外のオレンジのパーツにラリッサを使うこととします。
 クリスタルとの質感を近づける関係から、光沢が十分にあった方がよいと考えられたため、一部採用となりました。

・・・・シェルブリットで余ったラリッサが使えるしな!(笑)

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