ダイスケの銃(ヒートガイジェイ)


シリコン型作成
3/13(Thr) 23:42 ふぇりお
 今日はいつもの作業とはちょっと毛色を変えてみました。
 ボルトのコッキング用に、両サイドに滑り止めの溝が切ってあるパーツがあります。
 本来ここを持ってボルトを引き出し、上方から弾丸を装填!といきたいところですが、今回そこまでギミックは作る予定ではありません(笑)
 また管理人的に等間隔の綺麗なモールドを入れる自信がないので、類似品から流用することにします。

 某社のコルト・ガバメントからスライドを分解して、工作用紙で枠を組みます。
 シリコン漏れしそうなところは油粘土で塞ぎ、流れ出る可能性を踏まえてシリコンを多めに流し込んだんですが、予想に反して漏れなかったため、かなり台座の高い型になってしまいました(笑)

 同時に先日作ったアッパーフレーム部のパーツをABS用接着剤で固定します。
 アルテコは喰いつきも良いですし、乾燥も速いんですが、やはり成分が瞬着のせいか衝撃には弱いようです。
 今回はその辺を踏まえ、衝撃のかかりそうなところはABS用接着剤で対処していく予定です。
 とはいえ、この接着剤、乾くまで1日かかるので、その間作業が止まってしまいます。
 両者の長所を兼ね備えた接着剤があると良いんですけどね。

だいぶ進みました
3/16(Sun) 1:46 ふぇりお
 天気はあいにくでしたが、作業の方は結構はかどりました。

 まずは写真左から。
 ダイスケの銃は銃身下部にレーザーサイトと夜間戦闘用のフラッシュライトが付いています。
 なるべくここは再現したいところですが、容積の関係上、仕込めるモノに限度がありそうなので、とりあえずライトの工作からはじめることにしました。

 電気屋で見つけた小型LEDライトを分解、切断します。
 材質がアルミだったのでなんとか加工できました。
 とはいえ電動工具で延々と削る必要がありましたね。

 ・・・雨合羽着ながら外で(苦笑)

 本来遠くを照らすのにLEDは不向きなのですが、発熱量を考えてこちらを選択しました。
 長時間照射してプラが解けても困りますしね(笑)
 外形はABS板とアクリルパイプから一部切り欠いて使用しました。

 写真中央はグリップの作成作業です。
 作成した型紙を各部品ごとに分解し、それを参考にプラ板を積層します。
 固定は既存のネジを使用する予定なので、ベース銃のグリップパーツをクラフトテープのラインで切断します。
 一度銃に固定してからアルテコで仮止め。この後金属用パテを盛って強固に接着することにします。

 今回、黒い材料が多いため、鉛筆等によるマーキングがほとんど用を成さないので、ラインはテープを貼り付けて沿うように切断する方式をとりました。
 結構応用が利くやり方なので、よろしければお試しくださいね。

 最後はアッパーフレーム部と銃身下部のABS板の固定です。
 なにせこいつが一番時間を食うので、いつも作業は一番最後になります。
 フレーム後部を固定し、位置確認後、クラフトテープで固定します。
 銃身下部の方は段差の接着のため、固定後、変形しないようスペーザーをかませて重石を載せておきます。

 ・・・問題は重石が大きすぎて、写真だとなに写しているのかわからないところでしょうか?(笑)

仮組みです
3/17(Mon) 0:27 ふぇりお
 土曜日までの作業で一応仮組みしてみました。
 厚さやバランスはだいたい図面どおり仕上がったので、細部の作業に入ります。

日曜日の作業状況です
3/17(Mon) 0:58 ふぇりお
 イベントに行く予定だったんですが、作業の調子が良かったので丸一日製作に没頭していました。
 今回は細かい作業を挙げるときりがないので、作成部分のみ説明していきます。

 写真左はボルトの引っ張る部分(名称不明)を作成しています。
 前回作成した型にキャストを流し込んで、左右二枚分注型します。
 写真だと見えづらいんですが、溝が一方向の方向に引っかかるように掘り込んであるので、向きに気をつけて切断し、気泡や不要な溝部分をアルテコで埋めてしまいます。
 
 次に銃身下部の照準装置(エイミング・モジュールというそうです)のスイッチを作成したんですが、手元にいい円形がなかったので、ボタンから流用することにしました(笑)
 ボタン用の4つ穴をアルテコで埋めて、後ほどヤスリで整形することにします。(写真右上)

 最後にグリップ部の作成です。銃本体側に離型剤代わりのメンゾレータムを全体に塗り、概形のグリップに金属用エポキシパテで周辺側を盛っていきます。
 この際、後々の分解整備のことを考慮し、中心で分割線を入れるため、まず半面側を作成することにします。
 というか、途中でパテが切れてしまい、半分しかできませんでした(笑)

 また、ネジによる固定のため、パテ盛りによってネジ穴が埋まらないようにアクリルパイプをネジ周辺に接着しておきます。

 全体の完成状況が写真左上になります。
 ・・土曜日の写真から逆戻りしてるみたいですね(苦笑)

 さて、当初予定の一週間を過ぎてしまいましたので、来週からは他の作業との兼ね合いから、同時進行で進めていかざるを得ないようです。

 ・・・できればとしまえんのイベントには見せられるようにしたいものですね。


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