士魂号(高機動幻想ガンパレードマーチ)


背面&頭部作成
6/25(Wed) 0:07 ふぇりお
 単座型用の背面パーツと頭部のウレタン組みの途中です。
 背面パーツは一見一体型に見えますが、格納時に邪魔にならないよう、分割を前提に組み立てる予定です。

 頭部パーツはライオンボードの熱加工の慣らしも含めて形になるまでやってみました。

 最近はコストの関係でライオンボードだけで組むことがほとんどなかったのですが、久しぶりに使用してみると熱伝導の具合や、形状の保持力等でかなり工作しやすい素材であることが再確認できました。
 熱加工するのには一番使いやすいので、初心者にも使いやすいかと思います。

 ・・・ネックがコストとサイズなので、問屋で扱ってくれないものかとホント切に願いますね(笑)

腰パーツ完成!
6/26(Thr) 0:47 ふぇりお
 腰パーツの接着と、すねパーツでディテールの追加を忘れていたので付け足しました。

 固定はインナースーツの具合によるので、この時点では考えない方向で作成しています。

 
今日はぼちぼち
6/27(Fri) 0:33 ふぇりお
 複座型の頭部パーツの成形だけで終わってしまいました。

 ・・まあ、こんな日もあったりなかったりします(笑)

 明日は気合を入れてかかることにしましょう!

 
やっちまいました(汗)
6/29(Sun) 0:30 ふぇりお
 この忙しいのに「デモンベイン」をついインストールしてしまいました(汗)
 とりあえず主人公の言動がいちいち面白いので、なんとか暇を作りつつ進めたいのですが・・・どーすんだよ、これ以上忙しくしてってな感じです(笑)

 さて、昨日は更新できずでしたが、とりあえず背中パーツを完成させました。
 5mmウレタンで凹面モールドを再現したのですが、スムーズに合皮を貼るなら3mm程度に抑えておいたほうが良かったですね、えらい苦労しました(笑)
 とはいえ、パーツ単位での完成ですので、ミサイルポットが出来て荷重やバランスの様子を見ながら固定方法は考えていくことになります。

 んで今日の造形は肩パーツの仮組みと頭パーツの作成でした。
 肩パーツは8分割×2個分なわけで、事前に熱加工してから組み上げると曲率が均一にならない可能性があるので、先に接着しつつ、順次熱加工に入る形式としています。
 まずは隣り合わせのパーツ同士を接着し、4分割×2個分にします。
 このときは表面や端部を合わせるため、熱加工なしで力ずくで接着します。
 最後にガスコンロで熱加工をし、接着面のストレスを逃がしたり、曲面を大雑把に作り上げていきます。

 上記の手順を繰り返して、なるべく真円に近い形状を出していくつもりです。
 今日のところは2分割×2個分までですね。

 頭部は合皮貼りに入りましたが、やはりワンウェイ合皮のせいか、きっちり伸ばしきれず切りこみを入れる形になりました。

 また、切り込みも慣れていないせいか、きれいに切り返せない箇所も出てしまいました。
 通常のポリAのパーツと違い、ライオンボードは地色が白いので、切り返しの失敗が非常に目立ちます。
 そんなわけで貼りつけた合皮同士を密着させるため、瞬間接着剤で固定していきます。通常はラリッサ等の生地に使用しますが、合皮にも相性が良いようですね。おかげでだいぶ目立たなくなりました。
 まあ人形は顔が命!なので、ちょいと残念なのですが、士魂号の場合のっぺらぼうなので、とりあえず気にせず進めることにします(笑)


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