最近バタバタしてますね
5/25(Sun) 1:45 ふぇりお |
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ギリギリまで造形してアップしているせいか、最近文章が変な感じですね、反省反省。
もう少し余裕をもって作業したいところですが、今日もこんな時間の更新になってしまいました(汗)
さて、今日は脚部回りの型紙です。
脛のラインは前面が比較的直線的ですが、後方が少しパーツが浮きあがっていたり形状を維持するのに不向きな形になっています。
そのため、前面パーツの上下端部にコの字状にパーツを配し、形状を維持するようにしています。
ウレタンの熱加工時に処理すれば済む話ですが、これにより、実際より装甲の厚さを大きく見せる効果も狙って処理しています。
とりあえず撮影用に台替わりのダミーヘッドに固定していますが、見た目面白かったので、ついそのまま掲載してしまいました(笑)
写真右側はその辺のDIYショップで売っている作業用靴です。(1足千円以下ってとこです)
高下駄用に普通の靴をベースにウレタンを嵩上げするんですが、この際の選定のポイントもついでに話そうかと思って書くことにしました。
そろそろ夏コミに向けて皆さん作りはじめているかと思いますので、なにかの参考になれば幸いです。
選定の際は、
1.安いこと(どうせ分解する靴にそんなに金かけられません)
2.見た目はどーでもいい(上にパーツ被せますし)
3.固定がマジックテープによる固定であること(装着時に自分で履き易く、パーツをつけたままでも固定しやすい)
4.足がしっかり固定できること(不自然な体勢を維持したりするので、中でずれると余分な体力を消耗します)
5.底が別パーツになっていること(底のゴムは邪魔なので、引っぺがせる構造になっているとあとあと楽です)
と、まあこんなところです。
最近よくみるメッシュ状の靴やサンダル系は特に条件4が満たしにくいので、一見涼しそうですがあまりおすすめしません。
とはいえネタにもよる所は大きいので、この辺はあくまで参考と考えていただければ良いかと思います。
ちなみにビッグオーはこのタイプで操作性は良好。
光武Fはサンダルを使用していますが、高下駄でなく足付き性も良いので特に不自由はありませんでした。
ラーゼフォンの時は以前使用していたスニーカーを流用したんですが、パーツを付けたまま履くのにずいぶん苦労しました。
一人での装着は靴べら必須でしたね(汗)。
装着してしまえば動作に不自由はないんですが。
とまあそんなわけで早速底のゴム面を引っぺがしてみました。
ペンチ系ではしッこを掴んで巻きこむ様に力ずくで引っぺがすんですが、今回は意外と簡単に外れました。
安い靴の方がこの辺の作業もやり易そうですね(笑) |
今日は分割します。
5/25(Sun) 23:38 ふぇりお |
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休日目一杯やったので、今日は何回かに分けて更新します。
とりあえず背面ミサイルポットから。
上面後方のディテールを追加しながら全体のバランスを確認します。
写真ではありませんが、この辺のバランスも重要かと思い、側面側の全身型紙も書いています。
なるべく邪魔にならないように、バランスの許す限り前後長を詰めたんですが、かなり大きい物になってしまいました。
コミケ時は移動時着脱運搬になるかもしれませんね。
その辺の分割が簡易で行えるように、なにか手段を考えることにしましょう。
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清書完了!
5/25(Sun) 23:52 ふぇりお |
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頭部と腕部も組上げ確認後、型紙の清書完了です。
復座型頭部は単座に比べ、あまり後方を伸ばしていませんが、あまり伸ばしすぎても肩等にぶつかって動きに干渉するので、この程度です。
腕部も脚部同様、内側に人間の腕が入るので、左右対称ではなく内側が干渉しないように型紙を修正してあります。
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武器関係他です
5/26(Mon) 0:05 ふぇりお |
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ライフルと大太刀も部品単位の型紙に分解します。
この際、重複する部分に紙を足し忘れないよう注意が必要ですね。
あとは肩部分インナー内部に仕込むウレタンの型紙です。
軽装型作成時にインナーが結構露出しますが、この際、インナーが形崩れしないように内部に柔らかいウレタンを仕込もうかと考えています。
今日は半面型で時間切れです。
現在残っているのは足首部分の清書とインナー肩、インナーの生地用型紙と言ったところでしょうか。
来週はダンパにも行きたいので、土曜日までに全部完成させたいですね。
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