ドリームパーティ&ロボコス博行って来ました!
やはり各イベントでないと会えない友人等もいるので、たまにはハシゴも面白いですね。
・・・もっとも士魂号をぶっ続けでやった後、ダンパで最後まで踊っていたので、翌日の筋肉痛はものすごいことになっていました(笑)
なんかもうふだん使わない筋肉を全部使った感じですね。
さて、話変わって造形の方なんですが、FF11と同時進行で進めてはや一ヶ月経ちました。
一応、造形と隔日作業で進めてみたものの、造形の方が思ったように進まないという結果になっていました(汗)
やはりちょっとした隙間時間についゲームの方を選んでしまいやすく、かつ始めると、オンラインゲームの性質上、相手のいることですからすぐには止められないですしね。
そんなわけで原則FFを週一金曜日の夜のみ(夜更かししやすいので)として、それ以外は毎日更新に変更したいと思います。
んで、今日の造形なんですが、滞っていたレイジングブルのガレージキットを進めることにしました。
・・・コレ作っても冬コミには意味ないんですけどね(笑)
まずはシリンダー周りの複製時の段差を修正します。
紙やすりで曲面を削るとエッジがどうしても丸まりやすいので、治具を作成します。
塩ビパイプをCの字状にカットして、紙やすりと一緒にシリンダーに巻きつけて研磨します。
この方法だと摩擦が大きいので、800番ぐらいからかけています。
そのため、事前に大きい段差は手前の切った残りの塩ビパイプをガイドに切削すると良いようでした。
シリンダー上の溝部分は、釣り竿の切れ端から適当な径を選んで治具にしました。
最後にサフを吹いて、薬莢部分にメタルカラーのブラスを塗って終了です。
豪快にはみ出していますが、上塗りする銀は被覆力が強いので、下地の移りがない・・・らしいので大丈夫でしょう、多分(笑)
ちなみにこの辺の知識はモデルガンのカスタム関係の雑誌に載っていました。
手に持ったり、振り回したりするコスプレ小道具では、静地することが前提の模型とはまた異なるスキルが必要みたいですね。
今回はその辺を睨みつつ、作成に臨んでみたいと思います。
ではおやすみなさい~。
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