ゴブリン人形ファイナルファンタジーXI


3連休終了!
9/15(Mon) 23:51 ふぇりお
 連休も終わりですが、進捗状況はいまひとつでした。
 やはり首の具合から十分に作業が出来ず、ついFFにハマっていたことも原因・・・いやこっちが主な原因か(笑)

 頭部の原型は磨き処理と穴埋めを残してほぼ終了。
 足パーツは左右共用させるべく、現在作成中です。
 で、同時に背嚢につく飯盒と鍋(コップ?)を作成していました。
 飯盒はプラパイプを3つ若干山形に接着して隙間をパテ埋め、蓋部分を0.5mmプラ板で巻いて完成。
 鍋は釣り竿を適当な径のものを2個輪切りにして、内円と外円にしています。
 底面は円形カッターで切りぬいたプラ板を2枚貼って接着、隙間をパテ埋めして取っ手をつけました。

 なんでこんな肉厚に作ったのかといえば、一品モノなら可能な限り薄く作ったほうが良いに決まってますが、あくまで複製が前提であるため、キャストの周り具合も考慮し、この厚さで作りました。
 ガレキとかなら気泡埋め前提でもっと薄いパーツがいくらでもありますけど、量産後、修正、完成させるのは自分なので、その辺は妥協点ですね(笑)

今日はFFの日・・なんですが(笑)
9/17(Wed) 0:46 ふぇりお
 今日はレベル20になったので、チョコボ騎乗イベントをこなしていたんですが、このイベントFF側の時間で1日おきに餌をやる必要があるので、リアル時感で1時間前後×複数回の空き時間が生じます。

 んで時間がもったいないので、キャラ立ちっぱなし放置状態にして、空き時間はゴブ人形の作成に回していました(笑)

 頭部を800番まで磨き処理をしつつ、気泡処理をアルテコで埋めていきます。
 同時に足パーツの左右バランスを調整し、だいたいの形状を出すことが出来ました。
 サフを吹いてから再度バランス&表面処理をして、プラパーツ部はだいたい終わりそうですね。

服は大変です(汗)
9/17(Wed) 23:16 ふぇりお
  今日は服部分の試作に入ったんですが、以下の3点で小スケールの難しさを実感してしまいました。
 
 ・身体が人間と違って融通が利かない。(ねじる、ひねるが不可能なのでオーバーサイズにせざるを得ない。)
 ・ストレッチ生地が縫いにくい。(小パーツになればなるほど、歪みが出易い生地の方が縫いにくいですね)
 ・全ての工程が小パーツのため、精度を出しにくい。(衣装の小スケール版とはいかんのですね)

 まあとりあえず、紆余曲折を経てこのような形になりました。
 胸部分はボリューム不足のため、3mmウレタンを挟んだりと微妙に造形も入っています。
 ズボン部分は本体と一体化するか検討中なので、いまだ完成とは言い難い状態ですね。

 その辺はリュック部分を作成しつつ、まとめて修正する事にします。

さて、追い込みです(笑)
9/22(Mon) 23:31 ふぇりお
 今回の予定では週末のヒートガイジェイオンリーイベントに参加。
 次の日に材料の買出しも兼ねて都内で買出しの予定ですので、それまでに複製、試作まで済ませ、10月中に量産に入るのが目標となっています。
 
 ってなわけでちょいと修羅場モードに入ります。
 さくさく進めて次作品にも取り掛かりたいですしね(笑)

 今日はリュックの試作と頭部の最終修正です。
 リュックは監修用の試作品ですので、色味は適当にある布で対処しています。
 (服もですが)放浪の獣人族なので旅支度一式背負っているのが面倒なところですね。

 基本は袋縫いの集大成で、詰め物を綿やウレタン、割り箸等(笑)でそれっぽく仕上げてあります。
 全体のバランスで見るともう少し上部の袋の幅を狭く、リュック本体を1cmほど短く作成してバランスを取る必要がありそうです。
 左右の袋はあえて型紙を変えていますので、製作時には統一される予定です。

 頭部の修正の方ですが、前回磨きこんだのでほとんど終了かと思っていたんですが、前回修正した穴がみな凹んでいました。

 どうやらアルテコで塞いだ後、すぐに削ってしまったため、ヒケてしまったようです。
 ・・・アルテコもヒケるってのははじめて知りました(汗)

 そんなわけで今日は盛り付け後、完全乾燥するまで放置。
 ついでに目や耳周辺のラインを若干修正しています。
 明日こそ最終修正になりますように!!(笑)


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