パフスリーブに仕込む肩パットを作成していました。
型紙に合わせてウレタンを切って、コンロで曲面を描くように熱加工します。
写真下は熱加工の途中です。下の電球は加工時に使用する押し型として使用します。
電球は結構様々なサイズがあって重宝しますね。
別に新品を使用する理由もないので、管理人は切れた電球をサイズ別にストックしています(笑)
そのまま2枚を合わせると厚み分角が出るので、接合面を斜めにカッターで切ることで平面を出しています。
その後、2枚をGボンドで貼り合わせて完成です。
パットなので、合皮も貼る必要もないので簡単に出来ました。
ちなみに型紙を見れば分かりますが、一応左右の区別があります。
洗濯や折り畳みの観点から着脱式にする予定ですので、左右が分かるようにしておかないといけませんね。
なんにしても久しぶりのウレタン作業でしたので、手慣らしとしてはちょうど良かったです(笑)
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