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冴島鋼牙(牙狼-GARO-)
装飾品はこんな按配で
7/23(Sun) 23:32 ふぇりお
というわけで続きです。
四角カンは塗装完了しました。本体につけるのは・・・最後でいっか(笑)
コート部分につく紋章については1mmプラ板の手曲げ加工+2枚重ねで作りました。
周りに付く虫っぽいパーツ(小)は芯材にパテだと太すぎたので、プラ棒を熱加工してそれをベースに作成しています。
紋章パーツに9個も使うので、これは一旦複製とってから作業再開ですね。
胸パーツその2はだいぶ出来てきました。
石の固定部分をエポキシパテで盛り上げて今日は終了です。
細かいパーツ作成ばかりで目が疲れましたが、けっこう集中して出来ました。
同時進行中~
7/24(Mon) 23:46 ふぇりお
なるべく余裕が持てるように作業を同時進行で進めています。
胸部パーツと紋章をまとめて1個でシリコン型埋め中です。(写真左)
どうせ複数個取るのと、湯口の位置関係が同じなので、いっしょの型にしてしまいました(笑)
同時に原型のやすりがけ作業をば。
こちらは胸部パーツと剣の同時進行ですが、完成まではもう少しといったところです。(写真右下)
それと空き時間にヒートプレスで剣の柄に付くキャップを製作しました。
刀身の固定後、最後の穴塞ぎ用ですね。
こちらはサフ吹きまで完了しました。
発泡ウレタン充填しました
7/26(Wed) 1:02 ふぇりお
魔戒剣の柄と刀身の固定ですが、今回初めて発泡ウレタンを使用してみました。
もともと別の造形で使おうとした素材でしたが、ずっと使わないままだったのでいい機会かと(笑)
キャストと同じくA剤、B剤の等量を混ぜて注ぎ込むのですが、反応が早いため20秒ぐらいで混入、攪拌しないと注入までの時間が取れませんでした。
また、反応熱も結構高いので、あまり多量にやるのは危険そうです(汗)
何回か試行してコツも掴んだので、いざ本番!。
15gづつの混合でしたが、反応後に注入口からものすごい勢いで発泡してきまして焦りました(笑)(写真下中央)
慌ててテープを巻きながらかさ上げしたので事なきを得ましたが、予想以上に発泡したのには参りましたね。
反応後は余分をカッターで切除して、事前に作った蓋を接着して完成です。
芯材にボルトを突っ込んでまとめて固定したため、末端を持って振り回してもきしむことはなさそうです。
がたつきもない割りに軽いので、結構便利な素材でした。
いろいろ進行中です
7/27(Thr) 0:35 ふぇりお
魔戒剣の鍔部分はモールドも加えほぼ完成です。
サフ吹きしてキズ消しの後、シリコン埋めに入ります。
胸パーツは書き忘れましたが、その1はもう片面流して両面型完成です。
湯口はまだ切っていませんが、週末には流し作業に入れそうです。
その2は形状が決まったので、シリコンに埋めました(写真右上)
こちらは片面型なので、その1と同時作業にかかれそうです。
それと前回作ったパーツがポリパテ成型のため、薄く作るのに無理を感じていたので、プラ板をベースに隙間をパテで埋める形で作り直ししました(写真右下)
なぜか型紙まで紛失していたのでそこから作り直す羽目になりましたが(笑)
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