ヘルシング―ジャッカル


と、思ったら(笑)
1/2(Wed) 19:56
年始のどたばたの後、ぽっかり時間が空いてしまったので、以前より積んでいた大日本技研のガスブローバック版ジャッカルを作ることにしました。
とりあえず部品構成はこんな感じで。ベースガンは東京マルイのM92Fミリタリーです。
キャストキットのガレキは今回初めてなので、いろいろお聞きしたいな~とか考えてます。
と、いうわけでトリリ少尉!よろしくお願いしますね(笑)

まず洗浄~
1/4(Fri) 1:07
とりあえず離型剤剥がしから始めます。
中性洗剤の溶液に漬け込んでしばらく放置。通常は洗面器とかで行うんですけど、スライドが40cmぐらいあるので、風呂桶に変更(笑)
その後、水に溶かしたクレンザーと使い古しの歯ブラシでゴシゴシと。
一晩放置して水分を飛ばします。

ベースの銃を切断します。
1/5(Sat) 1:24
説明書に指示された不要部分をドリルでカットします。事前に遊び倒しておくと、切断するにも遠慮しないのでよいです(笑)
円盤状のノコギリで切断後、紙ヤスリつきのアタッチメントで切断面を馴らしていきます。(ドリルのアタッチメントは左上参照)
スライド部分は可動部にゴミが吹き込まないように事前にビニールに巻いておいて端部を切断します。万一吹き込んだときはエアブラシの高圧空気でゴミを飛ばします。
で、出来上がったのが、右下の写真です。これでもう完成させるしか手はありませんね。(笑)
次回は細かい作業に入る予定です。こっから先は写真が地味地味になりそうですね(笑)

ひさびさ~(笑)
1/13(Sun) 4:15
なんだか忙しさにかまけて進みませんでした。
とりあえず金属部品の加工から。これを塗装まで済ませないと部品が組み込めないってどういうことよ(笑)
しょっぱなから説明書の順番飛ばして銃身の固定パーツを加工します。
黒いパーツがもともと銃についてたパーツで同じ形になるように削り込みます。こういうときはモーターツールがあると便利ですね。
もっとも最後は手作業ですりあわせたので、結局手間なんですけどね。(笑)
ちなみに下の写真は加工前です。削り込みだけで1日かかっちゃいました。

金属加工その2
1/13(Sun) 4:31
次に撃鉄部の改修を。
トリガーユニットを先にばらしてハンマーと接着部品を事前に磨きます。後加工と接着の下地慣らしですね。
その後、エポキシ接着剤で接着後、万力で挟んで、一晩おいときます。
接着剤は硬化後も弾力がある特殊なタイプで衝撃が予想される部分の接着に向いているようです。

んで下で書き忘れたんですけど、金属パーツの軸部分が元のパーツと比べるとかなり太めに作られています。たぶん複製の関係で精度が出ないからかと思うんだけど・・・これホワイトメタルじゃなかったらめちゃくちゃ大変だぞってくらい軸を削りました。削り終わったのが、左下の小さな写真です。
ぼちぼち急がないとワンフェスに間に合わない~。

とりあえず仮組み~
1/23(Wed) 1:07
最近私事がバタバタして更新が良く滞ってます。
年も変わりましたし、なるべく日記替わりに日々更新を目指して頑張っていきたい所存ですね。(笑)
さて、ちっとも進行していないジャッカルですが、とりあえず加工したパーツを組み込んで仮組みしてみました。
ホントはワンフェスでディーラーさんに見せたかったのですが、より作りたいものができたので、しばらく放置プレイに決定しました(笑)
次回より「ドリル&メイド強化週間」でお送りしたいと思います。

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