士魂号(高機動幻想ガンパレードマーチ)


足指ほぼ完成!
7/17(Thr) 0:14 ふぇりお
 足指パーツの合皮貼りがほぼ終わりました。
 爪先に7mmウレタンでディテールを追加しています。
 特に問題はなさそうなので、同一パーツで作成しています。
 
 最後に手前の第2関節カバーを接着して完成だったんですが、時間切れで今日はあきらめました。

 ・・・形状があやしいのは気にしない方向で、ひとつよろしくお願いします(笑)

靴カバー作成
7/17(Thr) 23:30 ふぇりお
 中の靴を隠すようにインナーと同じ生地で靴カバーを作成します。
 靴前面は脱ぎ履きのため、全部外せるように開けてあります。

 また、後ろは踵パーツのつく部分は生地が要らないので、抜いた結果、下のような型紙になりました。

 同時に踵パーツの熱処理も終えて、今日はこれまでです。

 明日には前面のパーツも含めて完成させたいけど、ちょいと微妙ですね(笑)

3連休突入!
7/20(Sun) 1:03 ふぇりお
 ワンフェスに向けていよいよ大詰めです。
 この辺が最後の連休なので、他の皆さんも同様にテンパっているころなのではないでしょうか?(笑)

 さて、昨夜は足パーツが一応完成しました。
 単純な形状だったんですが、パーツ数が多く、似たような形状のため、作業に思いのほか手間取って完成したら速攻寝てしまいました(汗)

 各指はゴムひもで固定しているため、階段昇降時等は邪魔にならないと思います。
 足首本体にはまだつけていないですし、指の間から靴が見えていますが、対処方法も確定していますので、この辺は着用時までには直っている予定です。

 んで土曜日はライフルの方を作成していました。
 素材は釣り道具のクラスファイバー竿(釣り竿ではなく捕獲網の方です)を使用しています。
 素材に微妙にテーパーがかかっていますし、安くて丈夫なので結構よく利用していますね。
 ちなみに網の方を使用したのは竿の径が釣り竿より太くて素材向きだからなんですが、趣味としての釣りはやらないので、釣具屋さん的には毎回網しか買わない変な客と思われているかもしれません(笑)

 製作方法としては、通常ですと銃身からストックまで芯材兼銃身として一本竿を通します。
 ただし、今回ストックと銃身のの位置関係から上部のガスシリンダーを延長し、芯にすることにしました。
 必然的に銃身は別途必要になりますが、どうせ先端部しか露出しないので、先端部のみ竿を使用し、芯部とはウレタンをスペーサーにネジで固定し、結束バンドで補強する形式としました。

 グリップ周りはウレタンで作るとトリガー部の作成が煩雑になるので、持っていたジャンクの銃から流用しました。
 その際、トリガーメカニズムは一応残しておいたので、引き金は作動可能になります。(引いても何も起こりませんが(笑))
 芯材との距離が空く分は、ジャンク銃のマガジン周りのパーツを流用し嵩上げしています。

 それらをABS用エポキシ接着剤で固定して、今日はここまでです。
 ウレタン部分のハンドガートをつけると写真右上のようになりますが、なんとか銃らしく見えそうですね。
 
武器進めてます
7/20(Sun) 23:49 ふぇりお
 超硬度大太刀も同時進行で進めます。
 7mmウレタン2枚で峰を、5mmウレタン2枚で刃を作成し、組み合わせます。
 厚さの相違で生じる空間に6mmのアルミパイプを芯材にして入れてあります。
 計算上寸法が合いませんが、ウレタンなので圧着してやれば問題なくつきますし、密着する分振り回しても支障ない程度の強度が確保できました。

 また、写真を見ても分かるとおり微妙な曲線である刀身の反りに合わせるため、アルミパイプは多少曲げてあります。
 この際、普通に曲げるとパイプが凹んでしまうので、内部を充填してから作業をするのが得策です。
 管理人は電動ガスガン用のクリーニングロッドが適度にしなり、内径もぴったり合ったのでこちらを使用しています。

 ライフルの方はガスシリンダー部とハンドガード部の合皮が貼り終わったところです。
 一応金属部品とプラスチック部品とで合皮の種類を変えて表現しています。
 太刀の方もそうなんですが、金属のほうはスクライドのカズマのジャケットに使用した生地を再利用しています。
 この生地は意外につや消し処理をした金属の表現に適しているような気がするので、他にもいろいろ転用が利きそうです。
 ただし、まったくといってよいほど生地が伸びませんので、合皮貼りには難しい素材かもしれませんね、なんにしてもようやく在庫処分できそうで良かったです(笑)

 さて残り時間がだいぶ少なくなってきましたが、なんとか明日には全部完成させておきたいですね。


BACK  ■ NEXT