冴島鋼牙(牙狼-GARO-)


胸アーマー作成中
7/16(Sun) 1:34 ふぇりお
胸アーマーの生地はジャケットと質感を変えたかったので合皮ではなく本皮を使用してみました。
ミシンで縫える程度の厚さのものを2種類選んで縫ったのですが、抑えミシンでの3枚縫いまで問題なく出来た上、革を縫う手ごたえとかが独特で結構面白いですね(笑)

また、普通に板状に縫うと胸板の曲面と合わないので、切り返しの箇所で調整してあります。
縁飾りの部分だけは伸縮して薄くて柔らかいことが必要なので合皮で作っています。
あとは飾り部分のウレタン切りやライターでの曲面加工まで行いました。
プレート部分も裏打ちのためウレタンで台座になる物を作っています(写真左中央)

全部出来たので、明日は久しぶりのウレタン合皮貼りです。
ずっと生地ばかり弄っていたので、勘を取り戻さないといけませんね(笑)

小物も始めました
7/17(Mon) 0:03 ふぇりお
胸プレートの貼りこみ完了しました。
同時に固定用のベルト4本も作成、あとはパンツと同時期にドットボタンを打てば良し、と。

また空き時間を利用して剣の鍔、胸パーツの原型作りをはじめました。
適当なポリパテブロックから成型したり、真鍮線に巻きつけたりして胸パーツを。
エクスカリバーから刀身を分解して、メンソレータムを塗ってからポリパテを盛ったりして作成しています。
とりあえず粗成型の時点でパテの量が不足しているのが分かるので、まだまだかかりそうですね(笑)

難儀な箇所でした(汗)
7/18(Tue) 1:17 ふぇりお
魔戒剣の柄部分の寸法に合わせ、刀身の金属部分を削り込みました。
普通にグラインダーで削っても埒が明かないのでボール盤で繋ぐように穴を開けて、金属やすりでひたすら削り、最後にディスクサンダーで仕上げました。
末端についているのは芯材代わりのステンレスネジです。両手で握るので柄全体の強度補強のため付けました。
もともとエクスカリバーには柄の取り付け用のネジが切ってあったので、適切な寸法の物と取り替えただけなんですけどね(笑)

同時作業でドットボタンも打ってきたので、ジャケットの固定ベルトおよびパンツの加工が終了しました。
ジャケットは金属金具がまだ見つからないので、とりあえずはこれで終了ですね。

小物作成も足りない箇所にパテを盛って今日はここまでです。

コート作り直し(汗)
7/19(Wed) 0:07 ふぇりお
裏地につけたポケットの生地が白かったため、裏地の茶色との間で色味の差が出てしまいました(汗)
要するにコートを表から見てポケット型に白く透けて見えてしまうわけですね。

白いコート故の問題でしたので、対策としてポケット裏地を裏地生地で製作しなおしました。
また、裏地の丈も不足していたため、茶色生地も全部取り替えました。
襟の部分は逆に茶色生地が浮き出てしまうため、接着芯を襟型に増設して透け対策としてあります。

同時進行で胸パーツの加工作業も行っています。
加工していくうちに芯の真鍮線が出てしまったので、パテで盛り付けて今日は終了です。


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